「ソ連歌謡ナイト」@阿佐ヶ谷ロフトに行ってきた。「ソ連歌謡」著者の蒲生さんは、僕が新刊書店勤務時代に大変お世話になった方で、お会いするのは18年ぶり。ソ連音楽に関して全く予備知識がなかったのだが、お宝話満載で楽しかった。噂に聞いていた肋骨レコードの現物も見れた。
出演者のディスクユニオン店員の方（あのサイケ・バイブル「PSYCHEDELIC MOODS」の著者！）が提唱されている「RED FUNK」が特に僕の好みには合っているかもしれない。
その方も紹介していた、ユーリ・モロゾフ。辺境サイケがマイブームだった（と言うか今でも大好きだが）頃、Shadoks Musicの再発盤を片っ端から買っていた僕もソ連はノーチェックで、つい最近知って購入したばかり。しかし、こんなBOXを作られていたとは・・
