Prince / Musicology (2004,US)

今年最後はプリンス。プリンスはYouTubeに音源が殆どありません。自分の好きなアーティストの音源はお金を出して買いなさいということですね。

ミュージコロジー

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プリンス論 (新潮新書)

プリンス論 (新潮新書)

 

 「プリンス論」西寺郷太 (新潮新書)  、非常に面白くて、あっという間に読み終えた。

 僕がプリンスに興味を持ったのは、1984年(高校1年の時)、大ヒットしていたシングル「When Doves Cry(ビートに抱かれて)」をラジオで聴いたのがきっかけだった。「プリンス論」にも書いてあったが、当時、ロッキング・オン渋谷陽一がプリンスを強く推しており、その影響も大きかったかと思う。すぐにアルバム「Purple Rain」を購入し、何度も繰り返し聴いていた。

 以後、翌年の「Around the World in a Day」から1991年の「Diamonds and Pearls」まで、プリンスのアルバムは発売するとすぐに購入するようになり、また僕がリアルタイムで知らない初期の作品(「For You」から「1999」まで)も遡って愛聴していた。しかし、熱心に愛聴していたのは、1988年の「Lovesexy」ぐらいまでで、それ以降「Batman」あたりからは急速に興味を失い、惰性で買っていたような気がする。だから、1990年代以降のプリンスは殆ど知らないのだ。

 なので、この「プリンス論」は特に1990年代以降、現在に至る迄の話が興味深かった。

 ではなぜ、僕がプリンスに興味を失ってしまったのか、それはよく分からない。この本に書かれていたように、1990年代に入り、「80年代的シンセ・サウンド」が時代遅れでダサいと僕も感じ始めたからかもしれないし、1992年に大学を卒業して就職したため、ライブハウスやレコード屋へ行く機会が殆どなくなり、音楽自体への興味が薄れたという個人的な事情も大きかったのかもしれない。

 それ以降の作品をあらためて聞いてみて、全く知りもせずに、1990年代以降のプリンスはつまらないと思い込んでいたことを反省しています。

 

↓ Prince / For You(1978)

http://matatabido.hatenablog.com/entry/2014/12/16/022916

↓ Prince / Prince(1979)

http://matatabido.hatenablog.com/entry/2014/06/07/012908

↓ Prince / Controversy (1981)

http://matatabido.hatenablog.com/entry/2015/10/18/000956

↓ Prince / 1999(1982)

http://matatabido.hatenablog.com/entry/2014/02/11/045307

↓ Prince & the Revolution / Purple Rain(1984) 

http://matatabido.hatenablog.com/entry/2014/07/30/002443

↓ Prince & the Revolution / Around the World in a Day (1985)

http://matatabido.hatenablog.com/entries/2013/08/09

↓ Prince & the Revolution / Parade (1986)

http://matatabido.hatenablog.com/entry/2015/10/17/003833

↓ Prince / Sign "☮" The Times(1987)

http://matatabido.hatenablog.com/entry/2015/03/08/023628

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