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音楽遍歴覚書①1981~1983年:13~15歳(中学)

etc.
①1981~1983年:13~15歳(中学生。ビートルズで目覚める~叔父+FM、ロッキング・オン+先輩のTさん)
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今でこそ変態な音楽ばかりを好むようになったが、僕の原点はビートルズなのだ。そういうと意外に思われるかもしれない。
と言ってももちろんリアルタイムでは知らない世代。小学生の時、ジョン・レノンが死んだが、その時は大した興味は持たなかった。
中学1年頃、夕方部活をさぼって学校から帰って来ると、UHFのサンテレビ(当時兵庫県に住んでいた)で「アニメ・ザ・ビートルズ」を再放送でやっていた。最初は「トムとジェリー」みたいな外国のマンガをやってるぞと何となく見ていたら、今まで聞いたことがないほどカッコいい音楽が流れてきて、僕はやられてしまった。

そして、叔父(オヤジの歳の離れた弟)がレコード・コレクターだったのを思い出し、「ビートルズに興味を持ったので、ロックのレコードを色々聞いてみたい。」と言ったら、叔父は喜び、ローリング・ストーンズザ・フーレッド・ツェッペリンピンク・フロイドキング・クリムゾンELP、ジミヘン、クリーム、ジェフ・ベックデヴィッド・ボウイ、Tレックス、ロキシー・ミュージック、クラッシュ、ニール・ヤングボブ・ディランボブ・マーレーなどなどロック名盤と言われるアルバムを録音したカセットテープが大量に送られてきた。(以後、定期的に送られてくるようになる。)
僕はそれを毎日聞きまくった。(そして勉強をしなくなった。それまで成績は良かったのに、そこから急降下したので、叔父は未だに自分のせいだと思っているようだ。)
叔父から送られて来たカセットで一番気に入ったのは、レッド・ツェッペリンだった。

叔父から送られてくるのは60~70年代の古いロックが殆どだったのが、当然それと同時に、同時代の洋楽ロック、日本のロックにも興味を持ち、それらは雑誌、ラジオ、そして先輩からの口コミで情報を得た。
同時代の洋楽ロックの情報を得ていたのは、主にNHK-FMの「渋谷陽一のサウンド・ストリート」という番組。さらにその渋谷陽一が編集長の「ロッキング・オン」も買うようになった。

そして、同時代の日本のロック情報は、僕が学校で入っていた陸上部の先輩Tさんから。RCサクセションYMOを皮切りに、スターリンアナーキールースターズゼルダなんかをカセットに録ってもらった記憶がある。今では聞き返すことは全くないが、当時はスターリンが特に気に入り、パンク雑誌「DOLL」やニューウェイブ雑誌「フールズ・メイト」も買うようになり、日本にインディーズというシーンがあり、アヴァンギャルドなミュージシャンがたくさんいることを知った。

ロック名盤は叔父から、同時代の洋楽ロックはFMから、同時代の日本のロックは先輩Tさんから、そしてその3方から得られないマイナーな音楽は自分でレコードを買うという図式が中3ぐらいの頃には出来ていた気がする。(その他に、レンタル・レコードも結構利用していた。)
だが、まだ中学生なので当然小遣いで買えるレコードはわずか。雑誌を読んで、名前だけ知っているが、どんな音楽か聞いたことがないというのが大半。(後に大ファンになるじゃがたらも、当時は活字と写真だけ見て、いったいどんな音楽なのだろうか?と想像を巡らすだけだった。)
インターネットがある今の若い人たちと違って、当時、マニアックな情報は色んな本雑誌を読んだり、色々な人と出会ったり、必死になって探してやっとたどり着くという非常に大変なことだった。
 
続きはまた今度。

②1984~1986年:16~18歳(高校)
・日本のインディーズ(主にパンク)のレコードを買い漁る
じゃがたらを知る
 
③1987~1992年:19~23歳(大学)
じゃがたらライブに通う~アケミの死
ワールドミュージックにはまる&バックパック旅にはまる
幻の名盤解放同盟に影響される
・バイトの先輩のアパートでノイズを知る
 
④1992~1998年:23~29歳(就職)
・アケミの死後、ライブに行かなくなる、CDを買わなくなる
・就職して忙しくなり、音楽に疎くなる
 
⑤1998~1999年:29~30歳(海外)
・海外放浪中に聞いた音楽
 
⑥2000~2005年:31~36歳(帰国~再就職)
・PCを買って音楽熱再燃
・友人の影響でノイズ・アヴァンギャルドサイケデリック系音楽にはまる
 
⑦2006年~:37歳~(古本屋)
最近のこと
 
⑧1975~1980年:6~12歳(小学生、ロックに目覚める前の記憶)
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